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グループホームあおぞら山口様(埼玉県)

導入前の課題
- 法人内のグループホームで記録方法が統一されておらず、ペーパーレス化と操作性の向上が求められていた。
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記録作業の負担が大きく、業務の効率化が必要だった。
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記録の重複が多く、内容の統一や視点の広がりが課題となっていた。
導入後の効果・成果
- 記録方法が統一され、ペーパーレス化と操作性の課題を解決できた。
- 誰もが入力しやすいシステムにより、職員全員がスムーズに運用可能になった。
- 記録作業の簡素化により、ケアの充実につながった。
- 全職員が積極的に入力方法を学び、介護の統一が図られた。
- 同じ内容を繰り返し記録する必要がなくなり、視点が広がった。
- 操作に対して不得手な職員がいなかったため、スムーズに定着した。
法人内のグループホームで記録が統一されていなかったため、ペーパーレス化と操作性の向上を重視し、誰もが入力できる機能を求めていました。
ファーストケアを導入したことで、記録方法が統一され、記録の簡素化によりケアの充実につながりました。
導入にあたり、全職員が積極的に入力方法を学び、それにより介護の統一が見られるようになりました。
また、記録で同じ内容を書くことがなくなり、視点が広がったことも大きなメリットです。
さらに、操作に対して不得手な職員がいなかったことも、導入の成功につながったと感じています。