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グループホーム花樹様(神奈川県)

導入前の課題
- 介護記録やバイタル記録、往診前連絡票など、複数の帳票に同じ内容を手書きで転記していたため、業務負担が大きかった。
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ペーパーレス化が進んでおらず、記録作業に多くの時間がかかっていた。
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年配のスタッフがiPad入力に馴染めるか不安があった。
導入後の効果・成果
- 記録作業の省力化により、業務時間が短縮され、残業が減少した。
- 介護記録・バイタル記録・往診前連絡票の入力が一元化され、転記作業が不要になった。
- 請求データの作成が簡単になり、事務作業の効率が向上した。
- ペーパーレス化が進み、紙の管理が不要になった。
- 既存の事業所で使用していたため、スムーズに導入が進み、職員の負担が少なかった。
ファーストケアの導入は、ICT補助金の活用と介護報酬改定が直接のきっかけでしたが、弊社の他事業所で使用していたことも大きな決め手となりました。
導入前の課題は、年配のスタッフがiPad入力に馴染めるかどうかでした。
実際に使ってみて良かった点は、ペーパーレス化が進み、記録作業が大幅に省力化されたことです。
以前は、介護記録・バイタル記録・往診前連絡票など、すべての帳票に体温や血圧を個別に入力していましたが、導入後は一元化され、転記作業が不要になりました。
また、記録時間が短縮され、残業も減り、業務効率が大きく向上しました。