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ショートステイこころ様(岩手県)

導入前の課題
ソフト導入に対する不安
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運用開始までのスケジュールやデータ移行作業に不安があり、スムーズなソフト導入が困難だった。
- 誤謬のリスクが高く、運用の遅れが懸念されていた。
既存ソフトの非効率性
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データ移行や予定管理の作業フローが複雑で、業務効率化が進まなかった。
- 利用者リストと業務画面が画面ごとに分かれていたため、業務全体の生産性が低下していた。
- 提供票の予定を日ごとに入力が必要で実績の登録も別のため、二度手間が発生していた。
サポート対応の課題
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以前使用していたソフトでは、問い合わせに対するサポートが不足しており、運用時の問題解決に時間がかかっていた。
導入後の効果・成果
スムーズなソフト導入と運用開始
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ファーストケアの導入支援により、基本データ移行作業が誤りなく進行。
- 計画的なスケジュール設計で、導入時のトラブルを回避し、確実な運用を実現。
効率的なデータ入力と業務改善
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利用者リストと業務画面が同一画面のため、スムーズなデータ入力が可能となり業務フローがシンプルで効率的に。
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ご利用日を期間で入力が可能となり、業務効率化と生産性向上を達成。
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予定と実績も自動で連動し、管理作業の大幅な簡略化が実現。
手厚いサポート体制の構築
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ヘルプデスクによるリアルタイム対応で早期安定運用をサポート。
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親切で迅速な対応により、職員の不安を解消し、信頼性が向上。
1.ソフト導入および運用に伴う支援について
運用開始までのスケジュールや基本データ移行作業において、御社の支援を頂いたおかげで、誤りなく予定どおりに確実に運用を開始することができました。
2.以前使用していたソフトと比べ、使い勝手が良い
データ投入が同一画面で水平的に行えるため、非常に楽に作業が進められます。
また、利用者リストが同一画面で確認できることにより、作業効率が大幅に向上しました。
施設利用管理画面で利用者様の入退居日を登録すると、実績まで自動で連動するため、提供票の実績を効率的に確認できるようになりました。
(これまでのソフトでは、提供票の予定を日にちごとに投入した後、実績投入作業を別途行う必要がありました。)
3.ヘルプデスクの対応について
ファーストケア導入時、以前のソフトとの違いに戸惑い、再三問い合わせを行いましたが、リアルタイムで親切に対応していただけました。そのおかげで、迅速に平常運用に移行することができました。